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マヌカハニー

Q1:マヌカハニーは普通のハチミツと違いますか??

A1,マヌカハニーは、ニュージーランドに自生するマヌカの花から採取したハチミツです。
ハチミツの種類や成分の違いはありますが、大きく違う点は、UMFの表示があるマヌカハニーは、特別な成分を持つハチミツとして、評価の高いモノです。


Q2:ハチミツの糖分は砂糖と同じですか?
A2,砂糖の糖分は、ショ糖と言います。ショ糖は、体内で酵素を使って果糖やブドウ糖に分解しますが、ハチミツはすでにミツバチの酵素により、果糖とブドウ糖に分解していますので、単糖類と呼ばれる成分から形成されています。
ブドウ糖はすぐに体内に吸収されてエネルギーに変わり、果糖はゆっくりと吸収して血糖濃度の調節を行うため、砂糖と比べて太りにくいと言われています。

 

Q3:国産のハチミツとマヌカハニーはどこが違うのでしょうか?
A3,国産とマヌカハニーを比べる場合、大きな違いは蜂の種類が異なります。
国産ハチミツの代表的な蜂の種類は、日本ミツバチと呼ばれ、特徴としてとても病気に強く良い蜜を集めますが、日本で採取されているからといってすべてが日本ミツバチとは限りません。
西洋ミツバチや東洋ミツバチなど養蜂業者によっても異なります。
一方マヌカハニーは、西洋ミツバチで採取されますが、マヌカの花が持つ特別な抗菌性はマヌカハニーだけのモノです。
それぞれの特徴で、お好きなハチミツを味わうのが楽しみを広げる秘訣だと思います。

 

Q4:他の海外のハチミツとマヌカハニーの違いは?
A4,日本に輸入されているハチミツは、中国産がダントツで1位ですが、それ以外にアルゼンチンやカナダ、ニュージーランド、ヨーロッパなどの国々から異なる花の種類によって、たくさんの種類のハチミツがあります。
それぞれが特徴のある味わいがあり、採れた国を思いながら味わうのも楽しみ方のひとつです。

 

Q5:ハチミツが固まってしまうのですが品質は変わりますか?
A5,通常14度くらいの常温で保存する事が好ましいのですが、冷蔵庫などの低温で保存した場合、ハチミツは結晶化して固まる場合があります。

 

Q6:保存方法は冷蔵庫が良いのでしょうか?
A6,冷蔵庫で保存した場合は、結晶化により固まってしまいますが、品質には影響がありませんので、キャンディーのように舐める場合は、少量を冷蔵庫で冷やしてお召し上がりになるのも上手なハチミツの利用方法です。

 

Q7:賞味期限はどのくらいの期間ですか?
A7,日本では、食料加工品には賞味期限と呼ばれる期間を表示する事が定められています。
定められた方法により保存した場合において、すべての品質の保持が十分に可能であると認められる期限を示しています。
マヌカハニーは長期の4年以上となっておりますので、長くお楽しみいただけます。

 

Q8:UMFとはなんですか?
A8,UMFとは、ニュージーランドの国立ワイカト大学のピーター・モーラン博士が、ニュージーランドのマヌカハニーは、他のハチミツにはない優れた抗菌性を持つ事を発見しました。
この要素は、マヌカハニー独自のモノとして、ユニーク・マヌカ・ファクター(UMF)と名付けられました。
このUMFを含むマヌカハニーを「アクティブマヌカハニー」「UMFマヌカハニー」と呼び、ニュージーランドでは他のハチミツと区別されています。

 

Q9:10+、25+などの数字はなんですか?
A9,アクティブマヌカハニー協会で決められたUMFの数値で、数字が高いほどUMF成分が多くなります。
10+は10%のUMFが含まれ、25+は25%のUMFが含まれます。

 

Q10:試験報告書とはなんですか?
A10,試験報告書とは、アクティブマヌカハニー協会指定検査機関により検査されたUMF含有量・検査日・検査番号・バッチナンバーを明記した報告書です。

 

Q11:マヌカの木はどんな植物ですか?
A11,マヌカの木はマヌカ(Manuka:マオリ語、学名:Leptospermum scoparium)と呼ばれるニュージーランドだけに自生しているフトモモ科に属する常緑低木で、白やピンクの可愛らしい花を咲かせます。
マヌカの木は、英語では"Tea tree"と言われ、1300年代にこの地に住み着いた二ユージーランドの原住民であるマオリ族の薬草として広く使われ、冒険家で有名なキャプテンクックとその乗組員たちや旅人達は、お茶の代わりに飲用したことからそのように呼ばれています。
ニュージーランドに自生している野生種は通常白い花を咲かせますが、園芸種となりますと白やピンク、赤など美しい花が日本でも栽培できます。

 

Q12:マヌカハニーは健康に良いのですか?
A12,マヌカハニーに限らず、ハチミツには150種類以上の栄養素が含まれています。
さらに、マヌカハニーには特別な成分であるUMFが入っているため、究極のサプリメントと呼ばれています。

 

Q13:ハチミツは美容に良いのですか?
A13,ダイエットや美容に、一番大切な事は体内にあると言われています。その中でも特に重要な事は、腸の働きです。
ハチミツには、ビフィズス菌などの善玉菌を増やすグルコン酸やオリゴ糖が含まれていますので、便秘や下痢を解消してくれると言われています。

 

Q14:マヌカハニーの食べ方でお勧めはありますか?
A14,マヌカハニーをよくご利用されている方は、10+のマヌカハニーをパンやマフィンに塗って食べたり、紅茶に入れて利用されていますが、25+などは直接スプーンですくって味わっています。
このように使い分けすることで、自分流の味わい方をお試しください。

 

Q15:どのくらいの頻度でハチミツは食べたらいいのでしょうか?
A15,毎日、2~3回ほどスプーンにすくって食するのがお勧めですが、砂糖と比べてカロリーが低いと言っても取り過ぎにはご注意ください。

 

Q16:ハチミツでアレルギーは出るのでしょうか?
A16,ハチミツのアレルギーについては、採取される花の種類が大きく問題となります。
特にソバの花から採取したハチミツは、ソバアレルギーの方は注意が必要です
アレルギーについては、病院でご自身が何のアレルギーを持っているか検査した上で、ご使用になることを強くお勧めいたします。

 

Q17:暖かい食べ物や飲み物に入れると成分は変わりませんか?
A17,普通のハチミツは、熱により成分の一部が変化してしまう場合がありますが、マヌカハニーの抗菌性は熱に強いと研究結果があります。
紅茶などの暖かい飲み物や調理にも成分が壊れないと言われています。

 

Q18:スーパーでは1000円以下でハチミツが売っていますが違いは?
A18,日本では、ハチミツの表示に、精製ハチミツや加糖ハチミツ、ハチミツシロップなどの様々な表示があります。
国際的な基準では混ぜたり加工されたモノをハチミツとは言いませんが、日本では、これらのモノもハチミツ類と呼ばれています。
混ぜたり加工した場合は、ハチミツ成分が100%ではない場合もありますので、注意してご購入下さい。
もちろんマヌカハニーは100%ニュージーランド産のハチミツが入っていますので、安心してお求めください。

ニュージーランド(マオリ族)から愛を込めて

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